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賃貸物件オーナー必見!外壁・屋根塗装で資産価値を維持する方法

2025.09.10 (Wed) 更新

 

賃貸物件の経営において、入居者が選びたくなる建物づくりは非常に重要です。築年数が経過すると、どうしても外壁や屋根に劣化が現れます。そのまま放置すると、雨漏りや構造へのダメージだけでなく、入居者の印象が悪くなり空室リスクも高まります。

そこで本記事では、外壁・屋根塗装が資産価値を維持し、収益性を高めるポイントを詳しくご紹介します。

 

1. 外壁・屋根塗装が資産価値を守る理由

① 美観の維持で入居率アップ

第一印象は想像以上に大切です。外観が古びていると「管理が行き届いていない物件」というイメージを持たれ、入居希望者が敬遠してしまうことも。逆に、明るく清潔感のある外壁は安心感を与え、入居率の向上につながります。

② 劣化防止で修繕コストを抑える

塗装には「建物を守るバリア」の役割があります。防水性や耐久性を回復させることで、雨漏りや鉄部のサビを防ぎ、将来の大規模修繕費を大幅に削減できます。

③ 資産価値を長期的に維持

外壁や屋根が定期的にメンテナンスされている物件は、査定時にも高く評価されやすい傾向にあります。将来的に売却や建て替えを検討する際も有利になります。

2. 外壁・屋根塗装の最適なタイミング

  • 築10〜15年を目安に1回目の塗装を検討

  • 以降は 10年ごと に定期的な塗り替えがおすすめ

  • 外壁の色あせ、チョーキング(白い粉がつく現象)、ひび割れ、コーキングの劣化などが見られたら要注意

3. 賃貸オーナーが選ぶべき塗料・工法

高耐久塗料

  • フッ素塗料:15〜20年持ち、長期的にコスト削減

  • 無機塗料:汚れに強く、美観を長期間維持

    → 長期保有を考えるオーナー様には特におすすめ

遮熱・断熱塗料

  • 夏場の室温を抑え、入居者満足度アップ

  • 光熱費削減をPRできるため、付加価値にもなる

まとめ

賃貸物件の外壁・屋根塗装は、「費用」ではなく「投資」と捉えることが重要です。

  • 入居率アップ

  • 修繕コスト削減

  • 資産価値の維持

これらを同時に叶えられるのが塗装工事です。

株式会社杉本建装工業では、堺市・大阪を中心に多数の賃貸物件・マンションの施工実績があります。

「いつ塗り替えをしたらいい?」「どの塗料を選ぶべき?」など、お気軽にご相談ください。

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