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🧊冬の転倒事故を防ぐ!共用部のすべり対策とは

2025.12.12 (Fri) 更新

共用部の床は、冬になると雨・結露・朝晩の冷え込みで濡れやすくなり、

想像以上に“滑りやすい状態”になります。

外階段やエントランスは濡れたタイルが乾きにくく、

入居者の方が転倒してしまうケースも少なくありません。

建物を管理するうえで、季節に合わせた安全対策はとても大切です。

なぜ冬は滑りやすくなるの?

  • 雨や結露で床が濡れる

  • 朝晩の冷え込みで乾きにくい

  • 見えにくい“水膜”ができる

この3つが重なることで、普通のタイルやコンクリートでも急に滑りやすくなります。

    特にエントランス、共用廊下、外階段は事故が起きやすい場所です。

     すべり対策におすすめ「防滑(ぼうかつ)床塗装」

    防滑床塗装とは、床に細かな骨材(砂のようなもの)を混ぜた塗料を使い、

    濡れてもすべりにくい表面に仕上げる工法です。

    普通の塗装と違い、表面にわずかな凹凸ができるため、

    雨の日でも足が滑りにくく、安心して歩けるようになります。

    防滑床塗装のメリット

    • 濡れてもすべりにくく安全性アップ

    • 見た目をきれいに整えながら機能性も向上

    • 外階段・スロープ・エントランスなど幅広く対応可能

    • 施工は短期間で完了できる場合が多い

    オーナー様にとっては、事故防止・クレーム軽減・資産価値の維持につながる対策です。

     

    まとめ|年に一度の“屋上健康診断”で安心を

    冬は床が濡れやすく、気づかないうちに滑りやすい環境ができています。

    共用部の安全を守るために、“すべり対策”として防滑床塗装を検討してみてはいかがでしょうか。

    杉本建装工業では、現場の状態に合わせた最適な防滑仕様をご提案しています。

    点検・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

    ✅ 無料点検キャンペーン中!

    杉本建装工業では、共用部のすべり対策や防滑床塗装のご相談を無料で受け付けております!

    外階段やエントランス、廊下など、「最近すべりやすくなった気がする…」「雨の日に転倒しないか心配…」

    そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

    現地を確認し、

    ✅ すべりやすさの原因

    ✅ 対策の必要性

    ✅ 防滑塗装が適しているか
    などを丁寧に診断させていただきます。

    安全性を高めるためのポイントも分かりやすくご説明しますので、

    オーナー様・管理者様も安心してご依頼いただけます✨

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