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外壁塗装で資産価値を守る3つのポイント!

2025.05.21 (Wed) 更新

 

 

築10年を過ぎたら要注意!
劣化のサインを見逃さないで!

これまでに多数のマンション・アパートの塗装工事も手がけており、オーナー様から「外観が綺麗になって入居が決まりやすくなった」「メンテナンスの相談がしやすい」といったお声をいただいています。

今回は、築10年を超えたマンションやアパートの資産価値を守るための外壁塗装のポイントをお伝えします。

 

劣化のサインを見逃さない

築10年を超えると、外壁には劣化の兆候が出始めます。
たとえば、壁を手で触ると白い粉がつく「チョーキング現象」や、細かいヒビ割れ(ヘアークラック)、塗膜のはがれや色あせなど。

これらを放置していると、雨水が内部に浸入して建物の構造部にまで悪影響を及ぼす可能性も。
劣化を早期発見し、必要なタイミングで塗装を行うことが、資産価値の維持に直結します。

外観の印象が入居率に影響する

賃貸物件の第一印象は「外観」です。
いくら室内をリフォームしても、外壁が古びていると「管理が行き届いていない物件」と見られてしまいがちです。

逆に、外壁がきれいで清潔感のある物件は、それだけで入居希望者に安心感を与えます。
外壁塗装は【入居率アップのための投資】と考えるのが、今や当たり前になってきています。

 

定期的な塗装で修繕費をコントロール

築10~15年に一度の外壁塗装を行うことで、将来的な大規模修繕を回避できます。
「まだ大丈夫」と先延ばしにしていると、後になって雨漏りや構造部の補修が必要となり、結果的に大きな費用負担になることもあります。

定期的なメンテナンスを計画的に行うことで、建物の寿命を延ばし、長期的なコストを抑えることが可能です。

 

マンション・アパート経営において、建物の外観とメンテナンスは“資産価値”に直結します。
築10年を超えたら、一度プロの目で外壁の状態を点検してみることをおすすめします。

杉本建装工業では、無料点検・ご相談を随時受付中です。
「そろそろ塗装の時期かな?」「費用はどれくらい?」といったご質問も、お気軽にどうぞ。

 

外壁塗装・屋上防水・雨漏り調査など、
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雨の多い日本の気候だからこそ、建物の“防水力”が住まいの寿命を大きく左右します。

戸建・マンション・アパート問わず、長く安心して暮らせる建物を一緒につくりましょう。

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