賃貸物件オーナー必見!外壁・屋根塗装で資産価値を維持する方法
賃貸物件の経営において、入居者が選びたくなる建物づくりは非常に重要です。築年数が経過すると、どうしても外壁や屋根に劣化が現れます。そのまま放置すると、雨漏りや構造へのダメージだけでなく、入居者の印象が悪くなり空室リスクも高まります。
そこで本記事では、外壁・屋根塗装が資産価値を維持し、収益性を高めるポイントを詳しくご紹介します。
1. 外壁・屋根塗装が資産価値を守る理由
① 美観の維持で入居率アップ
第一印象は想像以上に大切です。外観が古びていると「管理が行き届いていない物件」というイメージを持たれ、入居希望者が敬遠してしまうことも。逆に、明るく清潔感のある外壁は安心感を与え、入居率の向上につながります。
② 劣化防止で修繕コストを抑える
塗装には「建物を守るバリア」の役割があります。防水性や耐久性を回復させることで、雨漏りや鉄部のサビを防ぎ、将来の大規模修繕費を大幅に削減できます。
③ 資産価値を長期的に維持
外壁や屋根が定期的にメンテナンスされている物件は、査定時にも高く評価されやすい傾向にあります。将来的に売却や建て替えを検討する際も有利になります。
2. 外壁・屋根塗装の最適なタイミング
築10〜15年を目安に1回目の塗装を検討
以降は 10年ごと に定期的な塗り替えがおすすめ
外壁の色あせ、チョーキング(白い粉がつく現象)、ひび割れ、コーキングの劣化などが見られたら要注意
3. 賃貸オーナーが選ぶべき塗料・工法
高耐久塗料
フッ素塗料:15〜20年持ち、長期的にコスト削減
無機塗料:汚れに強く、美観を長期間維持
→ 長期保有を考えるオーナー様には特におすすめ
遮熱・断熱塗料
夏場の室温を抑え、入居者満足度アップ
光熱費削減をPRできるため、付加価値にもなる
まとめ
賃貸物件の外壁・屋根塗装は、「費用」ではなく「投資」と捉えることが重要です。
入居率アップ
修繕コスト削減
資産価値の維持
これらを同時に叶えられるのが塗装工事です。
株式会社杉本建装工業では、堺市・大阪を中心に多数の賃貸物件・マンションの施工実績があります。
「いつ塗り替えをしたらいい?」「どの塗料を選ぶべき?」など、お気軽にご相談ください。
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