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屋上・ベランダの水漏れ対策は重要!雨漏りによる被害を防ぐための防水

2024.06.04 (Tue) 更新

梅雨時期になると、雨漏りが起きてすぐに修理しなければならないことが多くなります。

梅雨になって雨漏りに気づき、急な対応に困ったという方もいるかもしれません。

この記事では梅雨に雨漏りが起こりやすい理由や、代表的な雨漏りのサインをお伝えします。

早めの対策で梅雨時期を快適に過ごせるようにしましょう。

梅雨になると雨漏りが起こりやすくなる理由


梅雨になって雨漏りに気付くことが多い理由は2つあります。

雨が多いから

梅雨になると、連日のように雨が降り続くのが雨漏りが起こりやすい原因です。

雨漏りは屋根や外壁が劣化していて、雨水が家屋の中に侵入することで発生します。

屋根に小さな亀裂があったとしても、少量の雨であれば特に問題にならないこともあります。

しかし梅雨の長期間にわたる激しい雨にさらされると、亀裂から徐々に水が染み込み、最終的には室内にまで達してしまいます。

湿度が高くなるから

梅雨の時期は、雨が降り続くことで湿度が高くなります。

蒸し暑い日が続くと、屋内では冷房を効かせることが多いでしょう。

湿度が高い状況で屋内と屋外で気温差が生じると結露が発生して、雨漏りの原因になる場合があります。

雨漏りの代表的なサイン


雨漏りが起きていることに気付いたら、早急に対応することが求められます。

以下は屋内からでもわかりやすいサインです。

・壁や天井のシミ
・床や壁の濡れ
・サッシ周りの濡れ
・クロスの剥がれ
・カビの発生
・電気設備の故障

雨漏りのサインに気付いたときには、速やかに業者に依頼しましょう。

放置していると悪化する可能性が高いので、早めの対処が重要です。

梅雨に入る前にチェックすべき場所

梅雨になると雨漏りのリスクが高くなるため、事前に点検をしておくと安心です。

梅雨に入る前に、以下の場所をチェックしておきましょう。

・屋根
・外壁
・雨樋

塗装やコーキングの状態、ひび割れの発生、漆喰の劣化などのチェックをして雨漏れのリスクがないかどうかを確認しましょう。

雨樋がつまっていたり、傾きやずれが生じていたりするときは雨漏りが起こる原因になります。

梅雨前に点検を依頼して、必要があったときには修繕をして梅雨の時期に備えましょう。

まとめ

梅雨になると、雨量が増えることで雨漏りが起こりやすくなります。

屋根や外壁が劣化していると、連日のように雨が降り続いたときに雨水が部屋の中に侵入してくる状況になりかねません。

梅雨になる前に雨漏りのリスクがあるかどうかチェックし、気になるところがあればすぐに専門業者に点検してもらいましょう。


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