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金額はいくらぐらいになる?外壁・屋根塗装工事や防水工事の工事費

2024.06.18 (Tue) 更新

外壁や屋根の塗装工事やベランダなどの防水工事を考えている際には、どのくらいの金額がかかるのか気になることと思います。

業者から見積もりを取ると、この金額が妥当なのかわからずに悩むこともあります。

この記事では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事の料金に影響する要因と、料金を下げるコツを紹介します。

外壁塗装・屋根塗装・防水工事の料金が変わる要因

塗装工事や防水工事の料金は、主に以下の要因によって変わります。

・劣化の進行具合
・使用する塗料
・施工方法
・立地環境

屋根や外壁が劣化していて、下地の修理が必要になると料金が高くなります。

塗装の場合、使用する塗料によって単価が異なりますが、寿命が長い塗料を選ぶことで費用対効果が高くなることもあります。

また、塗装や防水工事の方法や立地環境によって、足場費用や資材費用、工事車両の駐車料金などが変わることがあります。

塗装工事や防水工事の金額を下げるポイント


塗装工事や防水工事の金額を下げるためには、やはり大規模修繕を避けるということです。

以下の2つのポイントを押さえておけば、費用を抑えられる可能性が高まります。

日常的に劣化の程度をチェックする

外壁材や屋根材が劣化する前に工事を依頼することで、工事にかかる金額を抑えられます。

日常的に劣化の程度をチェックする習慣を作りましょう。

外壁にチョーキング現象が起きたり、屋根の漆喰が剥がれたり、カビや藻が発生したりしたときには塗膜が劣化しています。

劣化の兆候に気付いたときにすぐに塗装や防水工事を行えば、下地がまだ傷んでいない可能性があるため大規模な工事をしなくて済みます。

定期的に建物劣化診断を受けて早めに施工する

目視によるチェックでは、本当に塗料や防水コーティングが劣化していないか不安になることがあります。

劣化の状況は、建物劣化診断を受けて確認するのが理想的です。

定期的にプロの目で、お家や建物の状態を確認してもらいましょう。

問題点が見つかったときには早めに対応することで、大きなコストがかかる工事を避けられます。

まとめ

外壁塗装、屋根塗装、防水工事などの金額は、現状に対して必要となる工事内容によって大きく変わります。

劣化が進行していると下地の修繕が必要になり、費用が高くなりがちです。

塗膜やコーティングの劣化の兆候が見られたときに、速やかに依頼できれば料金を抑えられます。

定期的に建物劣化診断を受けることで、適切なタイミングで施工が可能です。

また工事料金を抑えるだけでなく、建物の状態を良好に保ち長持ちさせることにもつながりますので、建物劣化診断をぜひ検討してみてください。


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